講演・イベント

【日本シュタイナー幼児教育協会会員(保育士)限定】 第18回定例研修会   テーマ「新しい時代を生きる子どもたちに何が必要か」

2022年2月5日(土)開催


以下、2月5日(土)「松浦園講演会+グループトーク」と「ロイプケ氏講演会」のみを
オンライン限定開催となりました。
6日(日)は中止です。

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こちらは、日本シュタイナー幼児教育協会会員(保育士)限定 の研修会となっております。
尚、2/5 【ロイプケ氏講演会】のみ団体会員の保護者の方、一般(非会員)の方の参加も可能です。
お申込の際には、ご注意ください。

社)日本シュタイナー幼児教育協会 第18回定例研修会のご案内
日 時  2022年2月5日(土)~6日(日)
場 所  国立オリンピック記念青少年総合センター  〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1
     および オンライン 
テーマ 「新しい時代を生きる子どもたちに何が必要か」

参加費  各詳細を参考
申込〆切 1月27日(木)
申込方法 受付フォーム :https://forms.gle/RKoaT6AnF31Zckc97
     または、メールにて、➀参加者氏名  ➁会員種別   ➂ご住所  ➃電話番号  ➄参加希望講座  ➅合計金額
     メール:jaswece. jimu@gmail.com 
     *お申込いただいた方には、1/15以降にお支払い方法をご案内させていただきます。

第18回定例研修会   テーマ「新しい時代を生きる子どもたちに何が必要か」
日本シュタイナー幼児教育協会では、このところの新型コロナウィルスの蔓延により、会場での研修会の開催は、
見合わせておりましたが、オンラインでの合同教師会や講座などには多くの方々が参加してくださり、
子どもたちの健康を守りながら、日々の保育が営まれている様子を共有することができました。
まだまだ、感染の不安がある日常ではありますが、このような時だからこそ、
共に集って再び学び合う時間を作りたいと考えております。
今回の定例研修会では、IASWECE(国際シュタイナー/ヴァルドルフ幼児教育協会)が提言している
「シュタイナー乳幼児教育の本質的特徴0歳~3歳/3歳~7歳」をテキストにして、
「シュタイナー幼児教育とは何か」を改めて一緒に考えてみたいと思います。
また実技研修ではシュタイナー幼児教育の基本であるライゲンと人形劇を学びます。
一日目の夜は、スイス・ドルナッハにあるゲーテアヌムと日本の会場をオンラインでつないで、
フランスで長い間シュタイナー幼稚園の教師を勤め、現在は精神自由大学教育部門代表となられた
フィリップ・ロイプケ氏の講演会を行います。
これは一般の方も参加できますので、どうぞお誘いください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日本シュタイナー幼児教育協会 代表 松浦 園

~ 定例研修会スケジュール ~
2月5日(土)  
一部  10:30~16:15 【会員(保育士)限定】
➀ 松浦園講演会+グループトーク     
@会場開催のみ   
*新型コロナウイルスの感染拡大の場合はオンラインのみの開催になります。その際は1/25頃にお知らせいたします

参加費  会員:4,000円

10:30~11:30  講演 「世界中に拡がるシュタイナー乳幼児教育 ~いまこそ問われるその本質~」 講演者:松浦 園
11:30~12:00  歌と手遊び
13:00~16:15 「0-3歳 / 3-7歳 シュタイナー乳幼児教育の本質的特徴を学ぶ」
   Ⅰテキストを読む   Ⅱグループディスカッション 

二部  18:30~20:30 【会員(保育士・保護者)・非会員】 
➁ロイプケ氏講演会(ドイツからオンラインで) *非会員参加可
@会場およびオンライン   
*新型コロナウイルスの感染拡大の場合はオンラインのみの開催になります。その際は1/25頃にお知らせいたします

参加費  会員(団体会員保護者も含む):3,000円 /非会員(一般):3,500円

講演 「新しい時代を生きる子どもたちに何が必要か」
    講演者:フィリップ・ロイプケ    通訳:入間 カイ

    *お申し込みの方は2/9~2/28 まで録画視聴していただけます。
     (録画視聴のみ希望の方も参加費は同額です)
     先着100 名様のみリアルタイムで受講もしていただけます。

 ~講演 「新しい時代を生きる子どもたちに何が必要か」~
  コロナ禍にあって、世界中が日々の生活そのものを見直さなくてはならない大きな転換期を迎えています。
  子どもを取り巻く環境も、向かい合う大人がマスクを着用していたり、消毒薬にさらされたり、
  学校ではメディア教育が拡大したりと急速に変化しています。
  大人として、何を見失わずに子育てや乳幼児教育をすればいいのか、ともに考える機会としたいと思います。

  講師紹介   フィリップ・ロイプケPhilipp Reubke
   ゲーテアヌム精神科学自由大学教育セクション代表
   ドイツ・シュトゥットガルトに生まれる。哲学、ドイツ語・文学を学ぶ。
   1989 年よりフランス・コルマールヴァルドルフ学校ドイツ語教師。
   1996 年よりヴァルドルフ幼稚園教師。
   2011~2020 年IASWECE コーディネーショングループメンバー
   International Forum メンバー
   2020 年10 月よりゲーテアヌム教育セクション代表

2月6日(日) 9:00~13:00  【会員(保育士)限定】
➂ライゲン・人形劇講座
@会場開催のみ   *緊急事態宣言が発出された場合は、中止となります
参加費  会員:4,000円 

09:00~12:15  ライゲンの実践・人形劇講座 (二つのグループに分かれての講座)
12:30~13:00  まとめ
  

お問合せ先: 協会事務局 jaswece. jimu@gmail.com