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青葉シュタイナーこどもの家は、ルドルフ・シュタイナーの人間観に基づいたシュタイナー教育を実践する認可外保育施設です。

〜小さなおうちのような幼稚園　先生は幼稚園のおかあさん〜

幼児期は、この人生を生きるうつわとしての健全な身体をつくる大切な時期。
私たちは、子どもの肉体の成長に気を配り、穏やかで生き生きとした静けさとあたたかさのある環境づくりに励みます。
おやつと食事づくり、縫い物、木工、庭の手入れ、そして季節や祝祭の準備など、教師は幼稚園の生活に必要な仕事を子どものそばで行います。そう、保育室は家庭生活の延長にあるのです。子どもたちは生活者である大人を模倣し、感覚を使って世界を味わい、手足を使って直接世界に触れ、健康な身体と意志を育みます。
自然界の呼吸のようなリズムある日々の中、異年齢の子どもとのちいさな縦割りクラスで、子どもたちは安心してきょうだいのように過ごし成長していきます。