講演・イベント

保育の現場から学ぶ シュタイナー保育研究会

2022年5月14日(土)開催


『保育の現場から学ぶ シュタイナー保育研究会』
テーマ: 2年間のコロナ禍を経て、今子どもの中で見えてきた影響
ファシリテーター: 松浦 園 

第1回 5月14日(土) 19:30~21:00
第2回 8月27日(土) 19:30~21:00
第3回 11月19日(土) 19:30~21:00
第4回 1月14日(土) 19:30~21:00
第5回 3月18日(土) 19:30~21:00

zoomを使用するオンライン開催の研究会です。

 世界中にコロナ感染が広がってすでに2年経ちました。その間、保育者は日々の保育で感染が拡がらないようにと、遊具の消毒や食事時の配慮など、さまざまことに心を砕いて保育をすすめてこられたと思います。特に保育者はマスクを着用して保育をしている園も多く、今後子どもたちの健全な発育にどのような影響が出るのか心配です。
 今年度、日本シュタイナー幼児教育協会では、保育の現場から見られる子どもたちの様子を通して、語り学び合う場を作りたいと思います。 テーマは「2年間のコロナ禍を経て、今子どもの中で見えてきた影響」です。日々の保育から感じていることを語り合い、一緒に考えたいと思います。そしてシュタイナー教育の人間観、世界観から、今保育者として大切にしなくてはならないことは何かを見つけていきたいと思います。
ファシリテーター: 松浦 園 

【参加資格】
・保育士のみ

【参加費】
会員 1,000円 /一般 1,200円

【お申込】
日本シュタイナー幼児教育協会オンラインストア 
https://jaswece.stores.jp/

【お願い】
同じ保育士として、語り合うことが目的の勉強会です。分科会を行いますので、ビデオ機能ON(顔を出すこと)を参加の必須条件とさせていただきます。分科会では、参加者全員が語れる場を、お互いが心がけて場作りを楽しんでください。