一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会

協会の理念

■日本シュタイナー幼児教育協会の理念

  • 本協会は、ルドルフ・シュタイナーによって創始された人間学(アントロポゾフィー)が、子どもの成長・発達を支えるうえで、また子ども時代の環境としての社会を整えていくうえで有効であると感じた人々、そしてそれらの人々が形成する共同体(幼稚園、保育園、その他の施設)によって構成されます。

  • これらの人々(協会員)は、現代社会における子どもたちが、大切な子ども時代を安心して十全に過ごせるように、アントロポゾフィーの知見を保育、幼稚園・保育園その他の施設の運営に役立たせていきます。

  • シュタイナー幼児教育を学び、実践する意志をもつ人々の活動を、教員養成講座や合同教師会、定期的なイベントなどの方法によって支援していきます。また、協会員同士の活動を支援するために、情報と助言を交換します。

  • 同時代の社会に対しても、アントロポゾフィーを通して得られた知見を講座、講演会、書籍、雑誌媒体その他の手段によって提供していきます。

  • アントロポゾフィーを基盤とする幼児教育(シュタイナー幼児教育)が、「かくあるべき」という理念として人を縛ることなく、時代とともに変わりゆく生活環境のなかで、子どもたちを愛をもって支えるための力強い道具であり続けられるように、同時代の人々の知見や考え方に対しても心を開き、つねに自分たちが学び続けることによって、シュタイナー幼児教育の発展に寄与する意志をもちます。

  • そして、自分たちの協会そのものが、シュタイナー幼児教育を実践する環境としてふさわしい、相互理解に基づく優しい場となるように努力していきます。